こんにちは。42歳ではじめてこどもを授かったkumasanです。

前回は新婚旅行で子づくりの自主規制撤廃から1か月後、「月のものが来ないねえ」と言っていた矢先にトイレから「月のものが来たー!」という絶叫が響いたところまで書きました。今日はその続きから。

 

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「ま、人生そんなにうまくはいかないよね」と言いながら奥さんはその日健康診断へ。

何となくがっかりした気持ちでその日を過ごし、迎えた翌日。

奥さんいわく「2日目のはずなのに出血が無いし体調もそんなに悪くない」

 

・・・ん?

 

まさかなあ、と思いながらそれぞれに「妊娠」「初期」「出血」などのキーワードでスマホをいじること数分。達した結論は

 

「実は着床出血だったのでは???」

 

○○ 着床出血とは? ○○

精子が卵子にたどりつくことを「受精」、受精卵が子宮で母体と結びつくことを「着床」、「着床」による子宮内膜の出血を「着床出血」と言います。前回の生理から約3週間後に発生する小規模な生理のような現象で、内容と時期には個人差があります(発生しない方もおられます)

 

もしそうなら大変なことです。思いっきりレントゲンとか受けちゃいましたし。

お互いちょっと冷たい汗をかきながらアイコンタクトを交わし、妊娠検査薬の入手が決まりました。

しかし、一説によると妊娠検査薬が反応するのは着床出血があってから約2週間後とか。

 

結局その日に購入した妊娠検査薬はそのままお蔵入りし、ちょっとフライング気味の10日後に開封されました。

 

そして緊張の第1回kumasan家妊娠検査大会、その結果はまさかの・・・??!!!

 

◆kumasanから新米ママさん・パパさんへ

いつもと体調が変わらないのに出血が見られる場合、「着床出血」の可能性を疑い、行動しましょう。この時点から、子どもを守る戦いははじまっています!