こんにちは、kumasanです。
11週目の定期健診で妊娠糖尿病の可能性を示唆されたkumasanの奥さん。そこから大嫌いな生野菜サラダをベースにした食生活革命がはじまり迎えた1週間後:第12週の検針日。さて、結果やいかに・・・?
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ここからは当時のメールから抜粋してみましょう。
9:24 「kumasan鍵忘れてるよ」
これはこの日お仕事をお休みした奥さんが、出がけに鍵を確認したらkumasanの分もあった、という事ですねー。恥ずかしい~!
11:44 「眠い・・・。もう3回採血したよ。あと1回で終わり。おなかすいた」
結構余裕なんでしょうか。そんなことは無いですね。この時期特有の強烈な眠気と食生活革命の影響が感じられます。というより純粋にお昼前ですね、これ。
12:59 「これから結果発表だよ」
こっちもドキドキしてきました。
13:03 「まあ、ほぼ糖尿病だろうね」
うーん、弱気になっている奥さんの姿が目に浮かぶようです。誰だって検査したら不安になったり弱気になったりします。
13:09 「糖尿じゃなかった!血糖値低くなってた!」
おおっ!良かった!kumasanは職場でこっそりガッツポーズです。
13:24 「びっくりしたよ。kumasanが毎日サラダ作ってくれたおかげだよ。ありがとう!」
ふふふ、こう言ってもらえると頑張った甲斐があったというものです。
ちなみに最後のメールで気づかれたかと思いますが、この時期サラダ関係はほとんどkuamsanが作っています。特に朝食は眠気と疲れで大変そうな奥さんをサポートするためにkumasanは頑張りました。お弁当も夜ご飯も頑張りましたけどね。(もちろん、奥さんの方がお料理上手なので体がしんどくないときは作ってもらいました)
そんなこんなで無事妊娠糖尿病の危機を乗り切ったkumasan家。ここからしばらくは平穏な日々が続きます。
◆kumasanから新米ママさん・パパさんへ
kumasan家では妊娠糖尿病の可能性がきっかけでしたが、この時期からそれまでにも増して「食」というものについて考えるようになりました。特に奥さんが口にされるものは、そのままこどもに伝わります。これは生まれてからしばらく経っても同じで、母乳を与える時は奥さんが食べた・飲んだものの影響を無視するわけにはいきません。成分・産地など頭を使う「親の食育」はこれぐらいの時期から始まっていても良いと思います。もっと早ければ尚良し、なんでしょうけどね。