こんにちは、kumasanです。
具体的な変化が現れはじめた第14週も無事過ぎ去り、妊娠初期最大のイベント・「安産祈願」がやってまいりました。
このタイミングで「戌の日」に行われる「腹帯(はらおび)」もこなしたのですが、ややボリュームがあるので今回は「安産祈願」について。
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kumasan家は大阪市内にあるので、安産祈願は大阪天満宮でお世話になることに決めました。近郊だと兵庫県の中山寺なんかも有名ですが、そこはやはり生まれてくる子供にとって地元となる場所の神様にお願いしよう、という事で奥さんとの意見が一致しました。
「安産祈願」を依頼するにあたりkumasan家が「???」となったのは次のこと。
① 事前予約って必要なの?
② 費用はいくらかかるの?
③ 時間はどれぐらいかかるの?
で、WEBであれやこれや検索したのですがもひとつ釈然とせず。結局直接電話してほぼすべての謎が解決したので参考までに結果を以下に記載しておきます。
① 事前予約は必要なの?
→不要です。祈願いただける時間帯に伺えば問題なく対応していただけます。
② 費用はいくらかかるの?
→初穂料として5,000円。きちんと祝儀袋に入れて納めました。
*kumasanの時と料金が変わってる可能性はゼロではないので参考までに。お参りの時期が決まった段階できちんと電話確認するのが良いと思います。
③ 時間はどれぐらいかかるの?
→kumasan家の時は
・待合の時間が10分ほど
・祈祷の時間が10分ほど
でした。幸運にも「貸し切り状態」でこのぐらいの時間でしたので、同じ時間帯に祈祷を受けられる方が他におられたら5分程度延びるかもしれません。
といった感じで。ただ、kumasan家が伺った日はそれはそれは寒い日だったので「絶対この子は”寒いわっ!!”って怒ってるよなー」と会話したのを覚えています。
でも、やっぱり御祈祷いただいて良かったと思います。どんなものか体験できた事と、生まれてからのお宮参りの時「この暑さ/寒さだとどんな風になる」というシミュレーションにもなりましたから。
◆おまけ◆
大阪天満宮に伺った時の楽しみの一つがこちら、「words cafe」での時間。
カツサンドも有名なお店で、近くの寄席小屋からひっきりなしに出前の電話が入っています。お食事時はカツサンドですが、そうでないときはこの「幸せのホットアップルパイ」をオーダー。名前通り幸せな時間を過ごすことが出来ます。オーダーしてから焼き始めになるため20分~待つ必要がありますが、断然お勧めです。
以上、大阪天満宮での安産祈願とその後のおまけでした。次回は「戌の日」の腹帯について。
◆kumasanから新米ママさん・パパさんへ
kumasanは安産祈願からようやく「神事」について意識するようになりました。といっても完全ではありませんが。しかし、この先こどもを授かるとお宮参りに始まり七五三など神社との関わりはずっと続いていきます。パパさんは手配調整など、結構「お役に立てる」チャンスなので出来ることなら自発的にこのへん押さえていきましょう!