こんにちは、kumasanです。

まさかの切迫流産での入院3日目。昨晩「おなかと腰が痛くて眠れない・・・」「辛い・・・」というメールに「「家のことはkumasanに任せてゆっくりおやすみ」と返すも返信が無く、不安な夜を過ごしたkumasan。早朝、「大丈夫かい?」とメールをすると、予想外の返事が。

 

「ごめん、メール打った直後に眠くなって今まで爆睡してた」

 

・・・ああ、そうかい。

ま、逆に比べりゃ天国ですよ。

 

そんなこんなでこの日は休日。kumasanは午前中に一旦病院に立ち寄って着替えその他の荷物受け渡しを行い、家に引き返して洗濯やら掃除やら。13時以降病室での面会が可能になるシステムなので、14時ごろから再び訪問。お腹の張りはかなり緩和されてるみたいで、ちょっと落ち着いてきました。

お話しててもいいのですが、妊婦さんは何といっても足の裏がこります。(kumasanの奥さんだけかもしれませんが・・・)

なので足裏マッサージタイム開始です。この日は左右ともかなり頑固で、1時間ほどやってようやく少しほぐれました。

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この日は肩~背中のコリもひどかったため、夕食を挟んでマッサージデー。頑張りました。

途中、奥さんの実家(祖母)に大丈夫な声をきかせてあげたい、という事で病室から携帯電話使用可能なゾーンまでテクテク移動して無事を伝えたのですが、後で病室を訪れた奥さんのお母さんに「何で安静にしてないの!」と鬼の形相で怒られてしまいました。。。

 

kumasanから新米ママさん・パパさんへ

この時期は冬でした。とはいえ館内は空調が効いているため薄着で過ごせるほどだったのですが、奥さんが腰の痛みを訴えた時に看護師さんが支給してくれた湯たんぽが絶大な効果を発揮しました。その他諸々、書くときりがないのですが「妊婦さんは結構血液の循環が滞るイメージ」があり。マッサージ然り、湯たんぽ然り。血行を良くするための手段が妊婦さんの心身における負担を軽減できるのではないかなあ、と思います。ママさんは我慢せず、「ここをマッサージしてほしい」と口に出してくださいね。「まじかよー」と言ったり顔に出したりしながら、基本的にパパさんはママさんのお役に立てるのが嬉しいものです。たぶん。